ハンドボールの第18回女子ジュニア(U-20)アジア選手権(ウズベキスタン)は、日本が予選ラウンド?グループBで20日にカザフスタンを41―14(前半17―59)、21日はイランを30―18(前半12―10)で降し、2連勝。予選ラウンド突破に向けて前進しました。

中尾藍(資料写真)
大阪体育大学から代表チーム主将を務める中尾藍(スポーツ科学部2年、京都?洛北高校)をはじめ、GK多田陽南子(ひなこ、同2年、東京?白梅学園高校)、GK尾崎羽南(はな、同1年、山口?高水高校)、中村真心(まみ、同1年、千葉?昭和学院高校)、新垣陽咲(ひさき、同1年、沖縄?浦添高校)、加藤真央(同1年、昭和学院高校)の6人が代表に加わっています。
カザフスタン戦では加藤が3得点、中村が1得点を挙げました。
イラン戦では、中尾がチーム最多の7得点を挙げ、マッチMVPに選ばれました。中村、加藤がそれぞれ2得点を挙げました。
日本は22日午後6時(日本時間)にキルギスと、25日午後8時に韓国と対戦します。
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